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3Dシールドを世に出したバガーカスタムのクロックワークスが2014年モデルのカスタム車両をHPにて発表しました。

ボンネビルにも参戦する同社らしい派手は無くても確実に走りそうなカスタム車両です。

Nessから新作マフラーシリーズの紹介です。
US 4輪マフラーの有名ブランドのマグナフローとのコラボ商品が来春に向けて発表されました。

小型タイプはXL系向け2-1,大型メガホンタイプはツーリングモデル向けとのことです。スリップオンは内部でスリーステップ構造になっています。ショートタイプのドラッグパイプはエンドのブレスが特徴的です。

シニスターから早くも2014年ツーリングモデル用外装キットが販売開始になりました。

シニスターは2014年モデル用レイクカウルなども開発中で今後製品化される予定です。

今回販売になったのはサイドカバーと4インチストレッチバック、8インチロングのフェンダー&ストレッチバックの3点です。

シニスターの部品は穴あけ処理が適当だったりと一応ボルトオンとなっていますが必ず塗装前に必ず仮組と散り合わせが必要です。

素人の方には荷の重い部品が多いのである程度の覚悟と技術と道具が必要になりますので取付などはプロに依頼することを

お勧めします。

納期はUS手配で通常2-3週間程度です。

 

サイドカバー 商品ページ http://www.kaputi.com/product/6836

 

 

4インチストレッチバック 商品ページ http://www.kaputi.com/product/6835

 

シニスターTop Shelf Ass End  for 2014 商品ページ http://www.kaputi.com/product/6837

 

FLTR用新型ライトシステム

入荷予定は未定です。HIDライトイカリングを組み合わせた専用設計品です。ボルトオン、プラグイン仕様で1時間程度の作業でTRの顔つきをカスタムルックに仕上げます

品名:グリップ周りの防寒対策好適品 National Cycle ハンドルマウント ウィンドディフレクター

グリップヒーターなどがメジャーになってきましたが配線作業が大変で個人でカスタムでは少々難しいのが現実です。 本日ご紹介のNational Cycle ハンドルマウント ウィンドディフレクターは車載工具レベルの道具でDIYで取付できるのでこれからの季節にお勧めす。クリアシールドですので16インチや18インチのエイプハンドル車両でもあまり気にならないのでお勧めです。

商品ページ http://www.kaputi.com/product/8614

 

海外サイト商品レビュー http://roadkingclassic.wordpress.com/2009/11/17/review-national-cycle-hand-deflectors/

2005 FLHTCU 21インチホイール交換

ホイール交換は車両のイメージを大きく変えてくれます。今回はホイールの存在感はアピールするためにフロントフェンダーも細身の物に交換しています。

ホイール、ディスク、タイヤ、フェンダー、塗装などをわせると約35~40万円程度です。(年式などによって若干の価格差があります。)

使用したホイールはPM製Element クローム 掃除も簡単な大型5本スポークはクローム仕上げがベストマッチ

USハーレー雑誌の紹介

感度の高い当社のお客様ならすでチェックされている方も多いと思いますが最新のHD業界の情報が見つかるUSのハーレー専門誌のご紹介です。当社も新商品の情報、現地のトレンドを確認するため雑誌、HPをよく見ています。カード決済で格安で日本からも定期購読可能です。英語が苦手でも写真多数でカスタムの参考になります。

 

Hot Bike Magazin http://www.hotbikeweb.com/

日本にも同じ名前の日本盤がありますが内容は全く異なります。チョッパー、バガー、クラブバイクにチカーノまで最新トレドを網羅する雑誌です。最近はカリフォルニアでのクラブバイク人気でクラブバイクの記事が目立ちます。USドラマ「サン オブ アナーキー」の影響かと思います。当社でも主人公”ジャックス”の駆るFXDB(ドラマ初期はFXDX)に装着の純正クオーターフェアリングをドラマ同様に後年式49mmフォークにマウントするステーの販売が好調です。ジャックス役のチャーリーハナムはブラピ二世てきな容姿のイケメンで先日公開されたミックスカルチャーSF「パシフィック リム」の主人公も務めています。

 

記事だけではなくフェイスブックも覗いてみると面白いです。

 

 

Bagger Magazin http://www.baggersmag.com/

上記Hot Bike Magazinの姉妹雑誌でバガーに特化した内容です。セレブビルダーの作品などが多く紹介されます。バガーネーションやシニスターなどのセレブビルダーの手掛ける車両は600万から1000万円以上と高額なようです。

 

 

 

 Urban Bagger                              http://www.urbanbagger.com/

アフリカンアメリカンの方々向けのバガー雑誌 バガーカスタムの中でも派手な車両が目立つ雑誌で各所にボディー同色ペイントやエッジの効いた部品をちりばめたカスタムが多く掲載されています。カスタムの方向性もセレブビルダーとは明らかに違います。

 

 

 

 Revoluion Magazin                   http://www.revolucionmagazine.com/

ヒスパニック系の方中心の雑誌でメインはチカーノカスタムです。ローライダーの流れをくむカスタムでLAでは本当によく見かけるカスタムが多数掲載されいます。雑誌自体はマイナーなのか月刊誌ではなく流通も少ないようです。

48 custom by Max Ness

ザックネスの弟 18歳のマックネスによる48のカスタムで彼の初のカスタムバイク

 

PM THROTTLE SERVO COVER 08以降のツーリングモデル用入荷

PM,RSD社製のエアークリーナ装着の08以降のツーリングモデルオーナーにお勧めの新商品です。

国内メーカーさんから似たような部品が発売されているようですがどうせ付けるならPMブランド商品はいかがですか?

商品ページ:http://www.kaputi.com/product/6700

ブラックタイプはお取り寄せになります。

HEAVY DUTYタイプ 11.5インチ 85-13ツーリングモデル用サスペンション入荷

国産ロワリングキットとよりも低価格な11.5インチのHEAVY DUTYタイプのリアサスキットです。

低価格ですが製造元はサスペンションのUSトップブランドプログレッシブ製でエアもれ頻発する純正サス+ロワリングキットよりはしなやかに動くサスキットです。

ロワリングキットは高過重に耐えれなく歪むことも多々ありますしモデルによってはバックやサス本体と若干干渉することがありますのでいろいろ悩むよりは丸ごとサス交換の方がお勧めです。

 

ウルトラ/エレグラ/ローキンはノーマルで13インチ、カスタム系のFLHX/TRXは12インチのサス長です。最大1.5インチ(3.8cm)のローダウンが2万円弱で可能です。

HEAVY DUTYタイプはタンデムや車載重量の多い車両向けのバネレートが高めのモデルです。

 

商品ページ http://www.kaputi.com/product/6740

2014年モデル用パーツ各車開発中

US社外部品メーカーの多くに2014年モデルが納車され新商品の開発が進められているようです。

 

14年モデルへ取付可能な既存部品はエンジン周りのクローム部品がそのまま利用可能とグリップが08以降の電スロ対応品がそのまま利用可能です。クリアキンのベストセラー4528等のハイウェーペグ類もそのまま利用可能です。

 

14年モデルの大幅な変更と欧米で不吉とされる2013年の13をかけてなのでしょうか?クリアキンのフェイスブックから

シニスター

カウルの変更でハンドルの幅等も変更があるようです。

賛否両論のインナーカウルもカスタム進行中のようです。

サドルバックも変更があるようです。サスの逃げの窪みが既存の物とは大きく異なっています。

 

 

 

 

FLDのハンドル交換作業の写真です。

ハンドルコントロール、ウインカーのコネクターなどはメインフレームの中に隠れているので作業の際はタンクの脱着が作業効率を

あげてくれます。

高年式EFIモデルのハンドル交換作業などでタンクを外す際には下記の部品が非常に便利です。

ガソリンをこぼす心配が無く安全にタンクを取り外すことが可能です。

FUEL-TOOLシェアリングシステム[60-1797] http://www.kaputi.com/product/6111

 

 

RC Componentsの新商品がスタージスで紹介されたようです。

画像のみでその他の情報は現時点では不明です。RCは人気バガービルダーのシニスターとコラボして新作ホイールを展開していくようです。